<前ふり>早朝の人だかり 最近分かったこと 客観視だとおもしろい

「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」第145

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

このブログは、

 

税金の知識を得ることで安心して事業を行いたい個人事業者の方とその予備軍の方のためのブログとして始めましたが、

 

最近では税金に関する話はお休みして、

 

<前ふり>と称して、

 

筆者であるさくさが

日常生活の中での出来事や、見聞きしたことを通じて、

さくさなりの感じ方、考え方などをつらつらと書いております。

 

 

 

<前ふり>

 

 

さくさの朝の通勤時間は

少し早めです

 

ラッシュとなる時間帯よりも

少し早いくらい

 

 

クラブ活動で朝練があるのだろう、高校生たちや、

 

朝歩きしている初老の方々

 

そして、

 

さくさのようにちょっと早めの

勤め人がチラホラです

 

 

 

さくさは

住んでいるマンションから駐車場に歩いていきます

(5分くらいかな)

 

 

その途中の

信号のない交差点

 

右側を見ると

 

100メートルほど先に

大人の人だかりが見えます

 

 

だいたい5人とか、

10人とかいると思います

 

日によって

若干の違いがあります

 

 

さくさは

この町に住み始めて

まだ3年くらい

 

この人だかりの意味がよく分かりませんでした

 

(もう3年、、、とも言えます・・・)

 

 

 

朝の市場か何か、

商売でもしているのかなぁ…

 

 

そんな風に、

適当に見過ごして、

 

駐車場の方向に

交差点を直進して

てくてくと歩いていました

(早く行って、渋滞に巻き込まれたくないもん)

 

 

それにしても

いつも朝早くから元気な人たちだなぁ

 

 

 

 

この人たちの正体が分かったのは

先日、

ちょっと前のことです

 

 

 

知り合いの男性がいます

 

人だかりの前を

自転車でスルーして

 

信号のない交差点に入ってきて

 

その交差点を左折して

職場に向かう

知り合いの男性です

 

 

さくさがその交差点にさしかかるタイミングと

その知り合いが自転車で通りかかるタイミングとが合うときには

 

 

「おはようございます!」

 

お互いに声を掛け合います

 

 

挨拶をすると気分がいい

 

 

そして普段は

そのまま

サーと自転車は通り過ぎ、

 

さくさはてくてくと駐車場に向かって

歩いて行きます

 

 

でも時には、

 

「最近暑いですね~」

 

とか

 

「最近呑んでますか?」

 

とか

 

一言二言、

会話を交わすときもあります

 

 

 

ある時さくさは、

 

「あっちの人たち、いつも朝早よーから、元気ですね~」

 

と話しかけました

 

 

すると

 

「ああー、あれ、別に元気ちゃいますねん」

「みな病院の順番待ちしてるんですわ」

「はよ行って順番取っとかんと、あの病院、えらい待ちますやろ」

 

 

 

 

そっか、

 

あの人だかりは

病院の順番取りの人たちだったのね…

 

 

 

ん?

 

「こんな朝はよーから、えらい元気ですやん(笑)」

 

 

「あっ、ほんまでんなー」

「病院行かんでもよろしいがな(笑)」

 

 

ワッハッハッハッー

 

 

 

そう言えば…

 

あちらの方に町医者があるのを知っていました

 

さくさは、

風邪か何かで病院にかかったときに

 

あの病院で

すごく、すごく

長い時間待ったことを思い出しました

 

ホントに

日が暮れるくらい

待ちました

 

(本一冊読み終わるくらい)

 

 

たくさんの患者さんが訪ねるから

待ち時間が長くなるのですが、

 

 

早朝から順番取りされたら、

待合室の見た目の込み具合以上に待たされます

 

 

 

それに、 

 

さくさが診てもらったときに

 

先生の話の

長いこと、

長いこと

 

世間話をしながら

すごく丁寧に診察してくれます

 

 

さくさは診察が終わったと思って

イスから腰を上げ

部屋から出ようとするのですが

 

 

先生の話が続くので

またイスに腰掛けて

話しを聞いて

 

 

これで終わったと思って

さくさはイスから腰を浮かせて

部屋から出ようとすると

 

 

先生の話が続くので

またイスに腰掛けて

話しをして

 

 

オイオイ(ぺしっ)

 

 

でも

先生ありがとう

 

 

もう分かったよ

先生

ありがとう

 

 

引きつっていた

さくさのほっぺが緩んで

笑いに変わります

 

(だって、客観視したら、面白い光景でしょ)

 

 

こんな感じで時間が過ぎていくのです

 

 

 

ああ、

早朝の人だかり

 

あの人たちは

 

順番取りのために

皆で早朝に集まって

 

お互いの近況を

ワイワイと話して

 

診察室では

先生と長い会話を楽しんで

 

 

そのために早起きして

(勝手に目が覚めて)

規則正しい生活をして

 

元気を維持しているのでしょう

 

 

ん?

医療費の問題

国の負担

色々ありますけどね…

 

 

そんなの

知らない

 

 

ほんとうに、

町には色々とヒントがありますね

 

 

町医者の先生

ありがとうございます

 

 

☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆

 

  

午前中に, 太陽, 夜明け, 朝日, 霧 

 

 

ここまでご覧くださいましてありがとうございました。

 

読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈り申し上げます。 

 

さくさ

 

<前ふり> 深夜の散歩をして あらためて気が付いたこと

「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」第144号

 

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最近では税金に関する話ではなく、

 

<前ふり>と称して、

 

筆者であるさくさが

日常生活の中での出来事や、見聞きしたことを通じて、

さくさなりの感じ方、考え方などをつらつらと書いております。

 

 

<前ふり>

 

前回の続きです。

 

この記事の続きです ↓ 

saku-sa.hatenablog.com

 

 

電車で寝過ごして

終着駅まできてしまったさくさは、

 

そこが、

 

「200キロ 徒歩 細切れ 一周計画」

 

のC地点であることを思い出して、

 

深夜

B地点まで歩くことにしたのです

 

 

注:「200キロ 徒歩 細切れ 一周計画」

 

  最短距離でざっくり200キロメートルの道のり

  徒歩で、細切れに、何日かけても良いから、

  トータルで1周しようという計画のこと

  まぁ、ただの個人的な楽しみの一つです

 

 

 

寝過ごした駅で、

優しい駅員のおねーさんに

道を教えてもらいました

 

さあ、出発です

 

 

*******

 

日中とは違って、

暑くない

 

そりゃ深夜だもんね

 

そよ風も吹いています

 

 

夏場の深夜歩き、良いかも ♪

 

酔いも手伝って

スタスタと足が前にすすみます

 

 

道沿いは、ほぼ真っ暗です

 

田んぼや小川から

カエルの鳴き声が聞こえてきます

 

 

電灯では

明かりに虫が引き寄せられたのでしょう

 

電柱にとまったニイニイゼミが鳴いています

(おーい、今は夜だよー)

 

 

 

さくさは

深夜でも信号無視はしません

  

深夜の交差点で

ぼやっと人影が浮き出てきたら

 

それは

信号待ちしているさくさです

 

通りすがりの人

ビックリしただろうな

(ごめんなさいね)

 

 

 

夜道を進みます

 

 

あー

それにしても、

おなかすいた

 

 

 

あー

おなかすいた

 

(二回も言わなくていいから…)

 

 

と、

 

向こうのほうに

 

コンビニの看板が光っているのが見えてきました

 

 

なるほど・・・

 

 

さくさは

 

電灯に吸い寄せられる虫の気持ちを理解しました

 

ニイニイゼミは嬉しくて鳴いていたんだね)

 

 

 

コンビニに到着です

 

浮浪者らしき客が、

ふらふらと店内を徘徊しています

 

何となく

さくさのことを気にしてるのか

チラチラと見てきます

 

(オイオイ、あんたの方が怪しいだろっ)

 

 

店員はおねーさん

一人

商品の仕分けをしています

 

 

浮浪者らしき客のことは

全然気にしていません

 (もしかしたら常連なのかも…)

 

 

さて、

おにぎりとお茶を買うときに

 

あらためて

店員のおねーさんにB地点までの道を尋ねました

 

 

「B地点まで歩くのですか?」

 

そして

このおねーさんも親切丁寧に道順を教えてくれました

 

 

さくさの周りの人は

良い人ばかりだ

 

 

「(お買い上げ)ありがとうございました、

気を付けて(B地点まで)行ってくださいね

 

後半のセリフ、なんて嬉しい言葉だろう

 

 

さくさも、

 

「ありがとうございます、

(おねーさんも変な客には気を付けてくださいね)

 

後半の(セリフ)は声になりません…

 

 

後ろ髪を引かれる思いでそのコンビニを後にしました

 

 

 

この大きな川を渡るとB地点も間近だ…

 

深夜に一人

誰もいない大きな川の橋を渡ります

 

 

念のために

邪気払いの呪文を唱えてから渡りました

(うん、怖くなかったぞ)

 

 

 

そうこうしているうちに

B地点に到着

 

 

駅の外に酔っ払いが2人

地べたで熟睡しています

 

 

改札前に行くと

ベンチには先客のサラリーマンが

ゴロンと寝ています

(そっか、深夜の駅前はこういう風景なのね)

 

 

幸い、

もう一人分のスペースがあったので

 

さくさも空いているベンチで

同じように始発まで待ったのでした

 

 

 

 

今回の歩きで

あらためて分かったこと

 

 

・さくさの周りには親切な人が多いということ

 (きっと無意識のうちに人を選んでいるのかも)  

 

・いつもと違う経験は楽しいということ

 (もう寝過ごさないけどね) 

 

・ピンチはチャンスに変わるということ

 (終電で寝過ごしたくらい、ピンチでも何でもないけどね)

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

Photoshop, スペース, 宇宙, 空, 惑星, スター, ムーン

 

 

ここまでご覧くださいましてありがとうございました。

 

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さくさ

<前ふり> 電車で寝過ごしてしまった でも全然大丈夫 楽しみ

「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」第143

 

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最近では税金に関する話とは別に、

 

<前ふり>と称して、

 

筆者であるさくさが

日常生活の中での出来事や、見聞きしたことを通じて、

さくさなりの感じ方、考え方などをつらつらと書いております。

 

 

 

<前ふり>

 

先日お話ししたことの続きになります

 

 

自宅から、A地点、B地点、C地点・・・・・と、

 

最短距離でだいたい200キロメートルくらい

 

徒歩で

ぐるっと1周しようとしている計画についてです

 

 

細切れに 

何日かかってもいいから

 

 

先ずは、

先日、

A地点からB地点まで歩きました

 

 

 

そして続きは

また別の日に

B地点からC地点まで歩いて、

 

またまた別の日に

C地点からD地点まで歩いて、

 

 

そんな細切れなことを繰り返して

 

継ぎ接ぎして、

ぐるっと一周回ろうかな

 

と、お話ししました

 

 

(この記事です↓)

 

saku-sa.hatenablog.com

 

 

でも…

この猛暑なので

 

正直、歩くのイヤだな~

 

次に歩くのは、

もっと涼しくなってから、

と思っていました

 

 

ところが、今回、

 

思っていたよりも早く

歩く機会ができたのです

 

 

原因は、

電車での寝過ごし

(原因は飲み過ぎかな…)

 

 

その日、仕事で遠出してて

電車に乗って帰ってました

 

 

ふと目が覚めると

(車掌に揺さぶり起こされると)

そこは終電の終着駅

 

 

折り返しの電車はとっくのとうに

なくなっています orz

(反対ホームは真っ暗 )

 

 

ふらりふらりとタクシー乗り場に向かいましたが

結構たくさんの人が並んでいます

 

並ぶのに時間かかるし、

家までタクシー代が結構高くつくなー

 

どーしよーかなー

 

なんて考えながら

 

妻にラインでメッセージを入れたけど

“既読”になる様子は全くありません

 

 

そりゃ

深夜1時過ぎだもんね

 

 

電話で起こして車で迎えにきてもらうのも手だけど、

さくさのスマホのバッテリーがもうほとんどありません

 

これじゃ、話の途中で電源が切れちゃうな

 

 

 

 

さくさは

次にとるべき方法を色々と考えました

 

 

方法①

タクシー乗り場に並んで、タクシーで帰る

 

通常ならこの方法です

この日の夜は、さくさと同じような人がたくさんタクシー乗り場に並んでいました

 

(待ち時間長いだろうなー、タクシー代高くつくだろうなー)

 

 

方法②

ホテルに泊まる

 

駅付近にホテルは見当たらないけど、駅員のおねーさんに聞いたら一軒あるみたいです

 

(翌日は朝一からの用事はないので、寝てても大丈夫)

 

 

 

方法③

始発まで待つ

 

駅の改札を出たところのベンチには、この方法③を選択しただろう、さくさと同じような“おっちゃん達”が早くもゴロゴロと寝っ転がっています

 

(さくさは本を持ってきているので、始発まで読書しよう)

 

 

方法④

歩く

 

ん? そうだ!

ここはC地点だ

 

C地点からB地点まで歩けば良いのだ! 

これはチャンス!

 

(革靴にスーツ姿、書類の入った重たいカバンも持ってるけど、大丈夫)

 

 

あっさりと、

方法④(歩く)に

決定しました

 

 

B地点までの方角や道順が分かりませんが、

駅員のおねーさんに聞くと

丁寧に道順を教えてもらいました

(さくさのスマホの地図は見ないで、残り少ないバッテリーを温存)

 

 

 

B地点まで歩くと言ったら

おねーさん、クスっと笑ってたな

 

 

B地点まで歩くのですか?(本気ですか?) 家はB地点ですか?」

 

 

「いえ、…家はA地点です…」

 

 

「・・・・」

 

 

会話が続きません

(おねーさん、ごめんなさい)

 

 

 

駅員のおねーさんは

最短距離をとても詳しく丁寧に教えてくれました

  

 

「大丈夫、酔ーてへん、ほな出発や」

 

 

声に出して独り言を言っている時点で

さくさはまだ少し酔ってるみたいだけど

 

歩き始めました

 

 

終電で寝過ごしたくらいで

落ち込むことなんてないさ

ちょっとくらいのアクシデントは楽しいさ

何とでもなるのさ~♪

 

(スイマセン、続きます)

 

 

☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆

 

 

バナー, ヘッダー, 男, シルエット, 実業家, ブリーフケース, 人, 実行

 

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さくさ

<前ふり> 猛暑の中の歩きはじめ 思いつき ノルマがあるわけじゃない

「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」第142

 

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<前ふり>

 

自宅から、

A地点、B地点、C地点・・・・・と、

 

ぐるっと回ろう

 

 

一番遠くまで1周するとなると

 

日本列島の本州を1周することでしょうか…

(海を渡らないと仮定して)

 

 

でもこれは、

とてもじゃないけど出来ないので、

 

ある程度

どこまでだったら出来そうなのかなぁ、

なんて考えてました

 

徒歩で

およそ200キロメートルくらいにしよっかな

キリが良いし

 

細切れに

何日かかってもいいから

 

 

例えば

 

今日は

A地点からB地点まで歩きます

 

そして、 

B地点から電車に乗ってA地点の自宅に帰ります

 

 

別の日に

スタート地点のB地点までは

電車で行き

 

B地点からC地点まで歩きます

 

 

そして、

C地点からまた電車に乗ってA地点の自宅に帰ります

 

また別の日に

スタート地点のC地点まで

電車で行き・・・

 

 

このようなことを

細切れに

延々と繰り返していると、

200キロメートルを達成できるでしょう

(やめなければね)

 

 

目的?

それは後付けかな…

(さくさは脳みそが暇なのかな)

 

よく分からないけど、

ふと、どこまでできるかな…と、

 

単に思い立っただけ

 

 

そして、

 

 

何人かに

 

そー考えている、

そーしたい!

 

しゃべってしまった

(言っちゃった汗)

 

言ってしまったものは仕方がない

(ここにも書いてしまった)

 

 

そうして、

 

この猛暑の中

自宅のA地点から歩き始めることとなりました

 

 

時間的には

無駄な過ごし方をしているようで

 

実はこれがなかなか

色々な発見があって面白い

 

こんな近所の水路にたくさんの魚が泳いでいたんだ!

ウグイかな、オイカワかな

スッポンがいる!

 

 

途中の神社で一休み、

神恩感謝

 

 

道路工事のガードマン、

暑い中お互いに頑張ってますな、と

笑顔で会釈

 

 

もちろん信号無視はしない

 

 

こんな感じで、

サッと早く歩いてしまわずに

途中で何度も立ち止まったり、

寄り道などして時間を費やしている

 

 

その気になれば早くに回れるけど

 

別にノルマがあるわけじゃないし

 

ゆっくりでいい

 

ゆっくりでいい

 

 

B地点からの再開は

ちょっと暑さがマシになってからかも知れませんが

(まだやめてませんヨ、でも暑い)

 

贅沢な時間の使い方

時間がかかる

遊びを一つ

はじめました 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆

 

雲, 空, 青, 白, 夏の日, 晴れた日, 日当たりの良い, 太陽, 日光

 

 

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さくさ

 

 

<前ふり>の回 レシートを渡してくれるコンビニの店員さん たまたまの嬉しさ

 

「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」第141号

 

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<前ふり>

 

 

さくさは

コンビニで

 

パンや、

ホットコーヒーを買うことが多いです

 

 

朝の車通勤のときに

ほおばったり、

 

休日の朝には

早めの朝ご飯にしたりしています

 

 

コンビニでの買い物では

普段は

 

レシートをもらっていません

 

いつも

それほど値段が違うものを

買わないので

 

だいたいの金額は分かるし、

 

 

朝食のコーヒーを

経費に落とすことなんてしないしね 笑

 

 

 

でも、いつも

 

レジの店員さんは丁寧に

 

レシートは要らないのか

 

さくさに聞いてくれます

 

 

 

 

さくさは要らないと言っても

 

時には

強引に渡してくれるときがあります

 

 

「レシートの下に割引券が付いていますので…」

 

オオッ、

 

「ありがとうございます」

 

笑顔でレシートを渡されて、

笑顔で受け取ります

 

 

レシートの下には

コーヒー30円割引の

バーコードが付いてたりします

 

 

なんて優しい店員さんなんだ

 

 

その日一日のスタートが美しく

ラッキーな一日の始まりになります

 

 

 

このように、

何か特別なことがない限りは、

 

普段は

レシートは受け取らないのですが、

 

 

 

ふと

 

何気なく 

 

自ら求めて

受け取るときがあります

 

 

「あっ、」

「レシート下さい。」

 

とさくさは言います

 

 

 

さくさの

“レシート要らない返事”

を先読みして

 

レジの下のごみ箱に

レシートを捨てかけていた店員さんが

 

 

”おっとっとっとっ―”

とズッコケて

 

手を戻してきて

さくさにレシートを手渡してくれます

 

 

 

レシートを受け取るのは

 

本当に

 

 

気まぐれ

 

たまたま

 

 

 

 

 

そんな時に

 

 

 

777

 

とか

 

333

 

とか

 

500

 

とかの

 

買い物での

”獲得ポイント累計”が

載ってたりすると

 

 

さくさは

小躍りします

 

 

ふむふむ

なるほど

こーゆーことだったのかと

 

このたまたまが

嬉しいのです 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆

 

 

光, 反射, 抽象的な, Lichtreflex, ミラー, 背景, ピンぼけ

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さくさ

 

<前ふり>の回 事務手続き書類 人それぞれの人生観 何でもアリ

「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」第140号

 

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<前ふり>

 

 

ある事務手続きの書類を見ていて

少しびっくりしたことがあります

 

 

その書類には、

 

・職業:

・職種:

・仕事の内容:

 

の記載欄が、

箇条書きとなるように設けられていました

 

 

この3つを

それぞれ小さな欄に箇条書き(それぞれ、5文字程度かな)で

書かせるの!?

(質問が悪いですよ)

 

と、初めて見たときには思いましたが、

 

 

その書類の目的からすると

日本全国共通なので

おそらく必要なのでしょう

 

 

さくさは

記載する人に

(適当に)書いといてね

って、伝えます

 

 

 

そうすると

その記載欄への書き方が

 

人それぞれで面白い

 

皆さん本当に適当に書いてきてくれます

 

 

ちなみに

適当なことを書いていても、

今まで一度も提出先から

突き返されたことはありません

 

 

 

 

普通なら、

 

・職業:

 

会社員とか

公務員とか

医師とか

スポーツ選手とか

税理士とか

無職とか

 

職業なら、簡単に記入できると思います 

 

 

次に

 

・職種:

 

事務職とか

営業職とか

購買とか

空手とか

 

広告・宣伝とか

マーケティングとか、

かな…

(さくさはここで少し自信なさげ) 

 

 

最後に、

 

・仕事の内容:

 

実はさくさは、

ここでの職種と仕事の内容の線引きが

完璧にはできません

 

 

これって一言でなかなか書けないので

小さな欄にどのように簡潔に書くのか

悩んだりします

 

 

事務担当とか

得意先回りとか

講師・師範とか

機械組立とか

オペレーターとか

通訳とか

配送とか

でしょうかね… 

 

 

実際に

皆さんは、ちょっと悩んだ挙句に 

職種と 仕事の内容に

同じことを書いてくる人が多いようです

 

 

まぁ、さくさは

そもそも厳密に考えたり検証したりする気がしないのですが…

 

 

 

んでも最近

面白かったのは

 

 

職業: ○○株式会社

職種: 役員

仕事の内容: 取締役

 

 

オイオイ

なんてこった

 

ぷぷぷ

(代筆っぽいのが救いよね)


ちょっと心の中で笑ってしまいました


 

  


でも…


次第に

 

 うーん、


なるほど、

 

これって

奥が深いなぁ

 

 

この僅か数文字で

人それぞれの性格と

 

人それぞれの

 

人生観や

 

大切にしていること

 

垣間見える気がしてきました

 

 

 

対極に、

 

そもそもこのような類のものは

何かの枠にはめ込んでしまわなくても、


カテゴライズできなくっても


全然アリだし

むしろそれでも自然かな

 

書けなくったっても

それはそれで

全然良いですよね!

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆

 

 

ドキュメント, 紙, ノートブック, オフィス, 書類, レポート, 情報

 

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さくさ

<前ふり>の回 運の波 幸運な時、不調な時に思うこと コツ

「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」第139号

 

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<前ふり>

 

さくさの職場で見聞きして

感じたことですが、

 

 

例えば、

 

何かの応募に当選することや、

 

ゴルフなら

ホールインワン

(まぁ、実際はバーディーだったのですが、でも立派です)

など、

 

 

実力だけではなく、

運にも左右される

 

 

良いこと

ラッキーなことが

自分に起こると

 

 

「こんなところで運を使い果たしてしまった・・・」

 

なんてことを口にする人がいます

(そのような人が何人かいました)

 

 

本人にしてみれば

 

謙遜しているのか 

又は

“今回限り”と口にすることで

 

他人からの妬みを

回避しようとしているのかもしれませんね

 

 

表情からは喜んでいることが読み取れるのですが、

 

何だかちょっと

 

もったいないなー

 

と感じてしまいました

 

 

 

さくさは

 

運は波だと思っています

運は点ではありません

 

 

ですから、

 

好調な時には

どんどんその波に乗っかると良いと思います

 

 

「この運はココまでで終了」

 

みたいなことを口にすると

音声という波に流すと)

 

その好調な波はどうなってしまうのか

想像つきますよね

 

 

 

幸運を喜ぶときには

大人なので

多少、周りの目を気にするのは

紳士的な気遣いでもあるでしょうが、

 

 

幸運の波を打ち消すような波を

自らの口から発生させるのは

もったいないですね

 

どんどんと良い波に乗っかっていきましょう!

 

 

 

では逆に、

 

自分でも明らかに

 

不調の波に乗ってしまっているな

 

と感じるときには

 

どうしたら

良いのでしょうか?

 

 

さくさの考えですが、

 

・じっと耐えしのぐ

(ジタバタしない)

 

・不調を楽しむ

(そーきたか、いろんなことが起こりますね、ほんとに)

 

・次の幸運の波を想像してひたすら待つ

(ワクワク、ウフウフ)

 

さくさには

これくらいしかありません

 

特効薬はないと思っています

 

 

一度も下降線を味合わない

右肩上がりの経験しかない人生なんて

 

全然味気ないね

 

そう思って

 

不調の波が過ぎるのを待てばよいでしょう

 

 

逆に不調の波が来たら、

 

「おっ、来たか来たか(うーん、この感覚なんだよね~)」

 

くらいの気持ちでも大丈夫ではないでしょうか

 

 

あっ、

さくさに

 

「てめー、俺がどんだけつらい思いしてんのかわかっとんのんかい怒」

 

なんて絡まないで下さいね

 

自分が一番つらいと思えば

それは正しいです

 

自分が幸せだと思えば

それは正しいです

 

 

 

 

そうそう、

 

幸運の波が来た時に

 

その幸運を

 

長続きさせたり

 

より幸運にさせる

 

コツ

 

みたいなものがあります

 

 

 

それは、

少しだけでもいいので

 

自ら他人のために

 

・与えること

 

・喜んでもらうこと

 

・そして、何かを背負うこと

 

 

そうすると風が吹く

 

さくさは

 

そう思っています

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

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ここまでご覧くださいましてありがとうございました。

 

読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈り申し上げます。 

 

さくさ

<前ふり>の回 ツバメの巣 大きな音で思ったこと 幸せを感じる

「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」第138号

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

このブログは、

 

税金の知識を得ることで安心して事業を行いたい個人事業者の方とその予備軍の方のためのブログとして始めましたが、

 

最近では税金に関する話とは別に、

 

<前ふり>と称して、

 

筆者であるさくさが

日常生活の中での出来事や、見聞きしたことを通じて、

さくさなりの感じ方、考え方などをつらつらと書いております。

 

 

 

<前ふり>

 

この時期になると

さくさの近所では

たくさんのツバメが巣立っています

 

 

ツバメは

親からエサを与えられるときの

あの大きな口が

とても可愛らしいですね

 

 

巣の下で足をとめて

ツバメの巣を見上げては

思わず微笑んでしまいます

 

  

ツバメは巣を再利用することも知られていますね

 

 前に巣立っていった中古の巣に

また別のツバメが居ついてたりします

 

 

 

さて最近

 

こんなところにまで巣を作るのか!?

 

とビックリするような場所に

ツバメの巣があるのを見つけました

 

 

その一つは

 

スピーカーの上

 

カラオケ店の入口の庇の下にある

BOSEのスピーカー

 

そのスピーカーの上にある巣に

立派に育った子がいました

 

 

スピーカーからは

容赦なく

絶え間なく

ジャンジャカジャンジャカと

音楽が流れています

 

 

ツバメの子はそんな音楽なんて

気にしないで

 

親がエサを持って帰ってきたら

大きな口を開けて

声を出してせがんでいます

 

 

 

さて、

もう一つは

 

非常ベルの上

 

コンビニの防犯ベルの上に

これまた立派に育った子がいました

 

スピーカーとは違って

めったに音が出ません

(きっと一度も音は出ていないでしょう)

 

 

しかし、

仮に普段から音が出ていたとしても

たぶん

子は育っていくんだろう

 

 

先にスピーカーの子を見ているだけに

 

非常ベルの子も”きっと大丈夫だろう”と

さくさは勝手にそう思いました

 

 

 

 

そういえば、

 

大きな音と言えば

以前にこんなニュースを見たことがあります

 

 

戦場の子

 

遠方の敵に向けて擲弾を発射する筒があります

 

その筒に擲弾を入れると

大きな発射音がして

弾が飛んでいきます

 

 

すぐ傍で爆音が鳴っているのに

 

戦場の子は

ピクリとも驚きません

 

 

さくさは 逆に

その様子をみて驚きました

 

 

戦争の音に慣れてしまっているのですね

戦争という環境にも慣れているのでしょう

 

爆弾がさく裂しても

非日常の光景ではないのです

 

 

 

何が幸せで

どういうことに幸せを感じるのだろう

 

 

 

さくさは駅のすぐ近くに住んでいます

 

週末には駅前広場でイベントがあったり

政治の演説があったり

深夜にも電車が走っていたりして

それこそ大きな音に慣れていない人にとっては

苦痛な環境だと思います

 

 

実際に

音に対する苦情が町内役員にも寄せられます

(便利さと引き換えに騒がしい駅前を選んでいるのにね、その苦情がウルサイのねん)

 

でもこんなの平気

別に何でもない

 

 

 

戦場

 

泥臭い陰謀に巻き込まれながらも

守るべき思想があったり

守りたい人がいたり

愛する人がいたり

 

 

美化とか

そんなものではなく

 

人は

何かのために

誰かのために

戦っている

 

 

家族のため

理想のため

 

悲しいけれど

憎しみのため

 

憎しみを超えた向こう側に

辿り着くことができたのなら

 

そこに辿り着くまでの

道筋や方法に

違いがあるだけなのかもしれない

 

きっと同じものをめざしているはずなのに

 

 

 

あらあら大変

 

さてさて

話を戻しますね

 

 

ツバメ

 

スピーカーの上の子も

非常ベルの上の子も

 

無事に巣立っていく日は間近です

 

 

親ツバメは

その子の姿を見て

きっと幸せを感じるでしょう

 

 

そして

それを見ている

 

さくさも

きっと幸せを感じます

 

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☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 ここまでご覧くださいましてありがとうございました。

 

読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈り申し上げます。 

 

さくさ