あらためまして、「納税のすすめ」(前ふり:ライトは相手のために付けるもの)
「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」第94号
ご覧いただきありがとうございます。
このブログは、
税金の知識を得ることで安心して事業を行いたい個人事業者の方とその予備軍の方のためのブログです。
<前ふり>
夕暮れの時間が日に日に早くなってきましたね。
さくさは日頃、車を運転することが多いのですが、
暗くなる時間が速くなるにつれて、
車のライトを点灯する時間も徐々に早くなってきました。
そう言えば、
ふと、昔のことを思い出しました。
さくさが中学生くらいの頃かな、
自転車で、母親と一緒にどこかに出かけていました。
薄暗くなってきたので、ライトを点灯するように母親に言われました。
その頃のさくさは視力が抜群に良かったので、さして暗いとも感じず、
遠くの方までよく見通すことが出来たので、
ライトを点灯しないで、
「まだまだ、全然平気」
と答えました。
すると、
「ライトは相手のために付けるもの」
と母親は言いました。
・・・
ウ~ン、なるほど。
それからほどなくして、できる限りライトを早めに点灯するようになりました。
正直いって、
自転車のライト程度では道路をそれほど明るく照らすことは出来ませんし、
ちょっとくらい暗くなっても、自転車を運転するのは平気です。
それでも、“相手のため”
歩行者の安全や、車を運転する他のドライバーのため。
目の不自由な方や、お年寄りの方もいらっしゃいます。
自動車を運転するようになってからは、更に、
その時の母親の言葉が理解できるようになりました。
早めにライトを点灯している自動車とすれ違う時には、
その見知らぬドライバーに親近感さえ覚えるようになりました。
自動車に乗って運転すると、
シートベルトをしていなければ、警告音が鳴る車が多いと思います。
同じように、
暗くなってもライトを点灯していなければ、
警告音が鳴るようにしたら、良いのにね。
ライトを付けもしないで、
「自分は暗くてもよく見える、まだ平気」は、
結局は
何も見えていない(分かっていない)ということなのです。
とても視野が狭いということです。
相手のために、
ライトは早めに点灯しましょうね。
☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆
それでは、本題のお話しに移ります。
あらためまして、「納税のすすめ」
この度、プロフィールの “自己紹介” を更新しました。
自己紹介程度で大げさな!
なんておっしゃらないで、ご覧いただければ幸いです。
更新後の内容は次の通りです。
(ここから)
「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」は、税金の知識を得ることで安心して事業を行いたい個人事業者の方とその予備軍の方のためのブログです。
既に脱サラして商売を始めた方はもちろん、将来は脱サラをして商売を始めるつもりで現在サラリーマンをしながら副業を行っている方にも役立つ情報を提供してまいります。
また、まだ副業を始めていなくても、この先何か行動を起こそうとお考えの方は、その行動を起こしてお金を手に入れた時に、税金がかかるのか、かからないのか、どんな税金の対象になるのか、それに、申告が必要になるのか、必要ないのか、心配になりませんか?
さくさは、これらの方々に正しい税金の知識をお伝えすることで、安心して商売を(副業も)して頂きたい、と考えております。
過度に節税を気にせず、かといって、決して払い過ぎもせず、オーソドックスに納税を続けることが大切だと考えております。
ブログでは、税金のほかに、<前ふり>として、さくさの日常の出来事や、価値観などについてもお話しします。
どうぞよろしくお願いいたします。
(ここまで)
とまあ、こんな感じです。
以前の自己紹介に比べると、5倍くらいの分量でさくさの自己紹介をしていると思います。
短く表現すると、
特に個人の方に向けて、
「商売でも副業でもドンドン儲かって納税を継続して下さい。」
と言っています。
これからもよろしくお願いいたします。
ここまでご覧くださいましてありがとうございました。
読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈り申し上げます。
さくさ