<前ふり>の回 運の波 幸運な時、不調な時に思うこと コツ

「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」第139号

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

このブログは、

 

税金の知識を得ることで安心して事業を行いたい個人事業者の方とその予備軍の方のためのブログとして始めましたが、

 

最近では税金に関する話とは別に、

 

<前ふり>と称して、

 

筆者であるさくさが

日常生活の中での出来事や、見聞きしたことを通じて、

さくさなりの感じ方、考え方などをつらつらと書いております。

 

 

 

<前ふり>

 

さくさの職場で見聞きして

感じたことですが、

 

 

例えば、

 

何かの応募に当選することや、

 

ゴルフなら

ホールインワン

(まぁ、実際はバーディーだったのですが、でも立派です)

など、

 

 

実力だけではなく、

運にも左右される

 

 

良いこと

ラッキーなことが

自分に起こると

 

 

「こんなところで運を使い果たしてしまった・・・」

 

なんてことを口にする人がいます

(そのような人が何人かいました)

 

 

本人にしてみれば

 

謙遜しているのか 

又は

“今回限り”と口にすることで

 

他人からの妬みを

回避しようとしているのかもしれませんね

 

 

表情からは喜んでいることが読み取れるのですが、

 

何だかちょっと

 

もったいないなー

 

と感じてしまいました

 

 

 

さくさは

 

運は波だと思っています

運は点ではありません

 

 

ですから、

 

好調な時には

どんどんその波に乗っかると良いと思います

 

 

「この運はココまでで終了」

 

みたいなことを口にすると

音声という波に流すと)

 

その好調な波はどうなってしまうのか

想像つきますよね

 

 

 

幸運を喜ぶときには

大人なので

多少、周りの目を気にするのは

紳士的な気遣いでもあるでしょうが、

 

 

幸運の波を打ち消すような波を

自らの口から発生させるのは

もったいないですね

 

どんどんと良い波に乗っかっていきましょう!

 

 

 

では逆に、

 

自分でも明らかに

 

不調の波に乗ってしまっているな

 

と感じるときには

 

どうしたら

良いのでしょうか?

 

 

さくさの考えですが、

 

・じっと耐えしのぐ

(ジタバタしない)

 

・不調を楽しむ

(そーきたか、いろんなことが起こりますね、ほんとに)

 

・次の幸運の波を想像してひたすら待つ

(ワクワク、ウフウフ)

 

さくさには

これくらいしかありません

 

特効薬はないと思っています

 

 

一度も下降線を味合わない

右肩上がりの経験しかない人生なんて

 

全然味気ないね

 

そう思って

 

不調の波が過ぎるのを待てばよいでしょう

 

 

逆に不調の波が来たら、

 

「おっ、来たか来たか(うーん、この感覚なんだよね~)」

 

くらいの気持ちでも大丈夫ではないでしょうか

 

 

あっ、

さくさに

 

「てめー、俺がどんだけつらい思いしてんのかわかっとんのんかい怒」

 

なんて絡まないで下さいね

 

自分が一番つらいと思えば

それは正しいです

 

自分が幸せだと思えば

それは正しいです

 

 

 

 

そうそう、

 

幸運の波が来た時に

 

その幸運を

 

長続きさせたり

 

より幸運にさせる

 

コツ

 

みたいなものがあります

 

 

 

それは、

少しだけでもいいので

 

自ら他人のために

 

・与えること

 

・喜んでもらうこと

 

・そして、何かを背負うこと

 

 

そうすると風が吹く

 

さくさは

 

そう思っています

 

 

 

 

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ここまでご覧くださいましてありがとうございました。

 

読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈り申し上げます。 

 

さくさ