<前ふり>の回 事務手続き書類 人それぞれの人生観 何でもアリ

「サラリーマン税理士さくさの納税のすすめ」第140号

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

このブログは、

 

税金の知識を得ることで安心して事業を行いたい個人事業者の方とその予備軍の方のためのブログとして始めましたが、

 

最近では税金に関する話とは別に、

 

<前ふり>と称して、

 

筆者であるさくさが

日常生活の中での出来事や、見聞きしたことを通じて、

さくさなりの感じ方、考え方などをつらつらと書いております。

 

 

 

<前ふり>

 

 

ある事務手続きの書類を見ていて

少しびっくりしたことがあります

 

 

その書類には、

 

・職業:

・職種:

・仕事の内容:

 

の記載欄が、

箇条書きとなるように設けられていました

 

 

この3つを

それぞれ小さな欄に箇条書き(それぞれ、5文字程度かな)で

書かせるの!?

(質問が悪いですよ)

 

と、初めて見たときには思いましたが、

 

 

その書類の目的からすると

日本全国共通なので

おそらく必要なのでしょう

 

 

さくさは

記載する人に

(適当に)書いといてね

って、伝えます

 

 

 

そうすると

その記載欄への書き方が

 

人それぞれで面白い

 

皆さん本当に適当に書いてきてくれます

 

 

ちなみに

適当なことを書いていても、

今まで一度も提出先から

突き返されたことはありません

 

 

 

 

普通なら、

 

・職業:

 

会社員とか

公務員とか

医師とか

スポーツ選手とか

税理士とか

無職とか

 

職業なら、簡単に記入できると思います 

 

 

次に

 

・職種:

 

事務職とか

営業職とか

購買とか

空手とか

 

広告・宣伝とか

マーケティングとか、

かな…

(さくさはここで少し自信なさげ) 

 

 

最後に、

 

・仕事の内容:

 

実はさくさは、

ここでの職種と仕事の内容の線引きが

完璧にはできません

 

 

これって一言でなかなか書けないので

小さな欄にどのように簡潔に書くのか

悩んだりします

 

 

事務担当とか

得意先回りとか

講師・師範とか

機械組立とか

オペレーターとか

通訳とか

配送とか

でしょうかね… 

 

 

実際に

皆さんは、ちょっと悩んだ挙句に 

職種と 仕事の内容に

同じことを書いてくる人が多いようです

 

 

まぁ、さくさは

そもそも厳密に考えたり検証したりする気がしないのですが…

 

 

 

んでも最近

面白かったのは

 

 

職業: ○○株式会社

職種: 役員

仕事の内容: 取締役

 

 

オイオイ

なんてこった

 

ぷぷぷ

(代筆っぽいのが救いよね)


ちょっと心の中で笑ってしまいました


 

  


でも…


次第に

 

 うーん、


なるほど、

 

これって

奥が深いなぁ

 

 

この僅か数文字で

人それぞれの性格と

 

人それぞれの

 

人生観や

 

大切にしていること

 

垣間見える気がしてきました

 

 

 

対極に、

 

そもそもこのような類のものは

何かの枠にはめ込んでしまわなくても、


カテゴライズできなくっても


全然アリだし

むしろそれでも自然かな

 

書けなくったっても

それはそれで

全然良いですよね!

 

 

 

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ここまでご覧くださいましてありがとうございました。

 

読者の皆様が宇宙で一番幸せになることを心よりお祈り申し上げます。 

 

さくさ